pinewell's farmer blog 農業と電子工作、ソフトウェア、バイク、車

朝から晩までイモ掘り。
昼から晴れてきて大豆刈りはどうするのか相談。
昼の段階ではしない予定となったが、15:00くらいに入電。やはり刈る、と。ワシはイモ掘り優先。

1筆丸完として2筆目は露がおりてきて日没終了となった。

昨日の雨が残り、少し無理をしてイモ掘り開始。枕から掘ったがチョー遅い。2速310回転で1.?km/h。
防除畝をなんとか掘り上げて本日は日没終了。

午後より、大豆畑で青いのを抜き取りに入ってみる。
大量にあるし、抜き取っていたら無くなるし。これは現実的でないない。早々に諦める。

イモを掘ることにした。デガーによる端堀り。チチはどうやらやり方が気に入らないらしく。
考えていることと違うことをワシがやると機嫌が悪い。

夜、大豆の副集団長さんと話す。「抜き取りは現実的じゃないですね。」と確認。

妹にも手伝ってもらい種イモの堀り取りは無事午前で終了。
全部で136ミニコン。予定より少し少ないが、まぁ良い。

午後、急に天気がわるくなり驟雨。間に合ってよかった。
15:00くらいから連作となる秋小畑（自宅裏北側）にソイル。

(バックリフトを借りに行ったり)なんだかんだ準備をして9:00より開始。
東京から来ている妹を使う。
前二人で種イモに使えるサイズのみミニコンへ。1畝で28個くらい。
140必要なので掘るのは5畝でよさそうだ。
時間が問題で1畝で2時間もかかっている。午前は1畝終了。
午後、1往復。少しスピードアップせねば。

3往復で83個。少し足りないか。

昨日の残り。イモ畑の草取り。
10:00くらいに終了。チョッパーを引き取りに。途中、麦集団長がブロキャスを持っているのを発見。
麦集団長の大豆は進んでいて、今日の強風で葉っぱが落ち始めていたのは知っていたのだが。
ブロキャスで秋小を播くようだ。

自宅に戻り、ブロキャスに秋小種（くずに近い網下）を150kg+自家種+50kg。200kg/113a。
少し風が強いが明日以降も天気が悪いし、風＝葉っぱ落ちるで今日がベストでは無いがベターと考える。
ブロキャスのメモリは20。53でミッション3-3、1700回転。これで防除畝一周。枕も含めて外周を3-4で一周。
ちょうどセンターが薄くなってしまいそう。酷いようなら畦間播種機を使うことになるか。

秋小連作予定畑。緑肥をチョッパーで潰す。その後ディスク。

イモ畑、草取り。
15:00頃、農協から電話があり、秋小種子（網下）の用意ができた、と。
早速引取に行く。確かに網下。クズばかり。粒数はかなり多くなりそうだ。
割れているものもあるし、25年産だし、まともに芽がでるのか？
減らすも増やすも出たトコ勝負か。

ウチの北東にある隣町のヒトが作っている大豆（おそらく品種はユキホマレ？）にブロカスが入った跡と思われる。
もう、いつ播いても良いのだろう。

朝まで雨がパラついていた。
気付かぬうち、チチが勝手にイモ畑に草とりに行く。
ワシは午前中のうちに大豆畑に播く秋小種子の手配。
「今年の麦を入れる際に掃除をしたときに出て来た去年産の網下」と、いうことで15円/kg。
ムムッ。120kgでも良いかと思っていたが、モノを見ていないので念の為200kg。

午後。勝手に一人で草取りに行き、一人で不機嫌なチチとヨメとイモ畑の草とり。
手が痛いとか腰が痛いならさっさと引き揚げてくれば良いのに。

頼んでいたGPSによる境界調査。
GPSの受信状況が良い9:30現地集合。

東側は道路用地が随分広いことが分かった。隣との境界は想定どおり。
西側は取付道路がセンターになっていないことが判明。GPSで探した境界の位置に古い境界杭も発見。
来年度以降、見直さねば。現在唯一の目印となる、西側畑の防風林（木の中心ではなく端）から8.1m。
コンクリート杭を打ち込んでもらい調査終了となる。

イモ畑にダイセン、ウララ。

春小跡にタッチダウンIQ。 500mL/10a。20Lタンクは扱いづらい。

朝から春小畑にロータリー。ディスク後でわかりづらいが沢山芽が出ている。
午後からは昨日草取りをしていたチチが、「コナユキ畑に疫病がでているぞ」と。
確認はしてみた。ん〜勘違いかなぁ、と思われる。まぁどのみち明日は防除予定だったので1日早める。

コナユキ畑にはランマン。コナフブキ畑はリライアブル。