pinewell's farmer blog 農業と電子工作、ソフトウェア、バイク、車

2024年4月25日

ポチトンFJDのAT2での動作を確認

Filed under: GNSS,ポチトン,未分類 — pinewell @ 9:52 PM

極近くに新規にてFJD AT2を購入した方がおりまして、動画を撮らせていただきました。

FJD AT2での動作確認

「ポチトンFJD」ではAT1/AT2ユーザーの要望によりスイッチの役割を「自動操舵ON/OFF」と「面積計量」に割り当てています。

さらにDIPスイッチの設定により自動操舵ON/OFF操作と面積計量ON/OFFを連動させることができます。

一回のスイッチ操作により「自動操舵ONで面積計量ON」、「自動操舵OFFで面積計量OFF」といったことが実現できます。

Youtube動画にて自動操舵ONしたあとに面積計量にカーソルが移動しているのが確認できます。

筐体・ハードウェアはこれまでのポチトンと同様ですが中身のソフトウェアが違うのでFJD AT1/AT2専用品となります。さらにUSB-C接続に対応するための延長ケーブルも作成しました。

現在のところAT1での動作が確認できていないため、発売はもうしばしお待ちください。

2020年12月3日

Windows10のタッチキーボードが勝手にでる

Filed under: 未分類 — pinewell @ 11:02 PM

ウチの環境がやや特殊なのであまり参考にならないかもしれませんが、気になっていたことが解決できたのでメモ。

ArduinoIDE や AndroidStudio でテキストエディタにフォーカスインするといちいちタッチキーボード(スクリーンキーボードではなく)が出現してしまう。

とりあえず、「 Touch Keyboard and Handwriting Panel Service 」のサービスをとめて事なきを得ていたのだが最近のWindows10Pro20H2になるとこのサービスを切ってしまうとIME自体が動かなくなる事態となった。

解決策を模索していたのだが検索をかけるも情報が少ない。どうやらウチの環境が特殊なようだと思い、ふと気づく。キーボードを繋いでいないのである。

Linuxサーバー側に接続しているキーボードを Synergyで運用しているので物理的なキーボードを繋いでいないことに思い至る。実際にキーボードを繋いでみると現象がでないことが確認できた。

さてと、使わないキーボードを無駄に接続するのはイヤ。Arduinoでキーボードのフリをするデバイスでも作ろうかとも思ったが改めて検索。

「キーボードが接続されていないときにタッチキーボードを表示する」という設定がどこかにあることが分かった。しかし、「スタート」「設定」「デバイス」「入力」と進んでもこの設定が無い。

キーボード詳細設定やその他を探し回ったが見つけることができず。試しに「設定の検索」に「タブレット」と入れてみると「タブレット設定」が現れた。ここから更に「タブレットの追加設定を変更する」に進むと漸く「キーボードが接続されて…」の設定が変更できた。

そもそも私のPCでは「タブレットモード」にすることができない。先述の設定画面には「このデバイスにはタッチ機能はありません。」と赤字で表示されていることからタッチデバイスがあるとタブレットとしても機能すると判断しているのか?タッチ機能があるとタブレットモードの設定も表示されることになるのだろう。

それにしても「タブレットモードを使用していないとき」の設定がデスクトップで使用しているPCでは、ずいぶん深~いところから発掘せにゃならないとは。

この設定を探すのに2時間は無駄にしたよ。トホホ。

2014年5月11日

甜菜、移植終了。イモ播き再開。秋小追肥。

Filed under: 未分類 — pinewell @ 7:00 PM

午前中に甜菜移植終了。
午後イモ播き再開。
チチには秋小麦の追肥をお願い。ダブリン2袋。色の悪いところに硫安。

2014年5月10日

降雨によりオフ。

Filed under: 未分類 — pinewell @ 7:00 PM

朝よりドンより。午後もそのままとなりオフとする。あとわずか、焦る必要はない。

2014年2月6日

HD7790x2

Filed under: 副業,未分類 — pinewell @ 2:24 PM

前回までで、HD7790+HD7750ではワシが満足する構成にはできないことが判明。
そして本日、発注していたHD7790が届く。 SAPPHIRE HD7790。とても新品では買えないが中古で安かった。
さっさと交換したかったが、冷え冷えのビデオカードではマズイ。
1時間ほど室温に慣らしていざHD7750と交換。またまたディスプレイ構成が変わったので
eyefinityのディスプレイグループが崩れたりで面倒だが、これで最後だろうと。
が、最初の起動ではBIOS画面こそ元々のT221画面に出力されたが、Windowsが立ち上がると後に挿した7790の
画面(CDU,E2210,L465)しかディスプレイが認識されていない。
電源不足か?とかケーブル抜いたっけ?とか考えたがとりあえず電源断。再度起動。
今度はT221側のみ認識。で、よく見るとcatalyst control centerからメッセージが。AMD CrossFireXを有効にするか?、と。
どうやらHD7790x2では敢えて無効にしないと有効にしたがるようだ。無効にすることで全ディスプレイが認識された。

HD7790 DVI-dual -T221
DVI-dual -T221
HD7790 DVI-Single -CDU2150A
DP-DVI -CDU2150A
HDMI-DVI -E2210HDS
DVI-Single -L465
の接続でCDU2150A をディスプレイグループで 3840x2400x33Hz
T221 をディスプレイグループで 3840x2400x48Hz
E2210HDS を 1920x1080x60Hz
L465 を 1280x1024x60Hz
の当初の目的が達成できた。大事なのはコネクタの数、出力できる帯域?だねぇ。
デュアルリンクDVIを2本使用して使用していない余っているHDMIとDisplayPortに画面が出力できると思っていたことが誤算。
これでようやく落ち着いた。後5年はこのままかぁ?
gamen

2013年2月2日

RaspberryPiにスーパーファミコンのコントローラを繋ぐ。

Filed under: 副業,未分類 — pinewell @ 5:52 PM