天気が悪く蒔き付けができない。課題だったAT1での動作確認を美幌の(株)高橋農機さんにて行いました。
これでFJD AT1/AT2での動作が確認できましたのではれて発売となります。
天気が悪く蒔き付けができない。課題だったAT1での動作確認を美幌の(株)高橋農機さんにて行いました。
これでFJD AT1/AT2での動作が確認できましたのではれて発売となります。
2024年5月1日に登記申請をおこないます。
株式会社pinewellとしてスタートします。
これまでの個人事業主とは別となりますので適格請求書の出力ができません。
領収書についても適格番号を印字することができません。あしからずご了承ください。
極近くに新規にてFJD AT2を購入した方がおりまして、動画を撮らせていただきました。
「ポチトンFJD」ではAT1/AT2ユーザーの要望によりスイッチの役割を「自動操舵ON/OFF」と「面積計量」に割り当てています。
さらにDIPスイッチの設定により自動操舵ON/OFF操作と面積計量ON/OFFを連動させることができます。
一回のスイッチ操作により「自動操舵ONで面積計量ON」、「自動操舵OFFで面積計量OFF」といったことが実現できます。
Youtube動画にて自動操舵ONしたあとに面積計量にカーソルが移動しているのが確認できます。
筐体・ハードウェアはこれまでのポチトンと同様ですが中身のソフトウェアが違うのでFJD AT1/AT2専用品となります。さらにUSB-C接続に対応するための延長ケーブルも作成しました。
現在のところAT1での動作が確認できていないため、発売はもうしばしお待ちください。
XPlus3のヒートベッドのパーツは中国から配送される。
1週間は待てないので日本に在庫があり最新のQ1 Proを購入。今日届いた。
XPlus3よりも印刷可能な大きさは小さくなったが、カメラも標準装備だし安価。
印刷速度は若干遅くなった?
困った。ヒートベッドの温度があがらない不具合。
とりあえずサポートに連絡したが、印刷ができないと出荷が止まる。
保証期間内なのでこれはこれとして、新たに1台最新の3Dプリンタを発注。
amazonよりマッチ箱より少し大きな箱が届いた。
開封してみると100個のチップ抵抗。
あらためて小ささに驚いた。
1.6mm幅。米粒が5mmくらいなので米粒の3分の1くらいの大きさ。はんだ付けできるのか?
まぁ端と端なのでなんとかできました。画像はピンぼけですが。
これを3Dプリンタで出力したガワにいれます。
小さいので使用するフィラメントが少ない、作成時間が短いのは良い。
とりあえず100個はこのチップで作るが小さくて辛いので2.0mm幅のモノも発注。
FJDでの実機でテストができればいよいよ販売開始なのですが、私も本業が忙しく販売は連休明けくらいになってしまうのでは?
FJDでは端末側にはUSB-Cのメスしかない。ポチトンを繋げるには変換が必要なのだが通常の変換アダプタを間にかましてしまうと突き出てしまい使い勝手が悪い。
なのでどうせ延長ケーブルをつくらねばならないのでUSB-AメスからUSB-Cオスのケーブルを作成してみた。
USB2.0のころなら4本の線(GND,電源,D+,D-)の結線だけで済んだのだが、同じように考え試しに購入したUSB-Cオスコネクタを結線してみると通電すらしない。
しらべてみるとUSB-Cでは5.1kΩの抵抗をGNDと接続しないといけない、のだとか。
手持ちの抵抗を繋げてみると確かに動作した。
うまくいったので表面実装の抵抗を発注。作業が緻密になって目がしんどい。
我が家もそろそろビートの苗作り。実際は18日より作業予定だがハウスにて準備を行う。
我が家の散水機は去年改造してWifi接続とした。
赤丸のセンサーで緑丸のレール支柱を検知します。
ポールの数を入力することで途中で引き返すことが可能。
設定された往復数で終了させられます。散布終了後にLINEに通知することも可能。
1年ぶりに使うのですっかり忘れていました。使用するにはWifi環境が必要。
ウチのハウスにはWifi LTEルーターのAterm HT100LNを常駐させることになります。
使用しているモジュールはLCD付きのESP32。日本で買うのは高いですね。
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