6:00。チチから入電。「小麦防除、3回目の日だ。遊びに行くなら早くしておけ」
すっかり忘れてた。本来なら昨日と今日だ。
今日は訓子府に行く予定。ってコトで異例ながら朝メシも食べずに出勤。
グラミン、ストロビー、スミチオン、それに尿素。1400Lで10キロくらい。
スミチオンは殺虫剤。近所でアブラムシが見えたとの情報があったのと例年3回目にしているとのこと。
順序
北西から南へ2345が正解。
南西から東12345。
南東から北123
北東から西123
給水
真ん中を残して1往復。
給水
真ん中往路のみ。
ノズルがひどく詰まる。詰まりをとるために1つ落として紛失してしまった。
1000終了。予定より1時間半遅れた…。
掃除をせねば。
2010年7月4日
秋小麦、防除3回目
2010年7月2日
じゃがいも防除、連作甜菜防除
7:30。チチから入電。
「8:00ごろにニューホに66を引き取りに行け。」
どうやら昨日、ニューホランドに入院したようだ。モータを取り外して帰って来たのかと思っていた。
エアコンの効かない66で防除・・・。
9:30よりイモ防除開始。グリーンダイセン、オルトラン、センコル、グラミンを使用。
今日は失敗続き…
まず、農薬を別水槽で溶いてスプレイヤーで吸入するのだが、400Lほどのタンクで溶いている間に
1500Lのタンクに水を入れすぎてしまい溶いた農薬液が吸入できない状態に・・・。
スプレイヤーに直接薬液を溶いて乗り切る。
ほぼ満タンの状態から、
実家南の4本畝。東から西へ。
実家西の圃場。
北西の角から南西へ(12)。
南西から南東へ(2345)。
南東から北東へ(123)。
ここで700Lくらい余る、が残るは2往復なのでここで給水。
1400L近くまで。
中を1往復。
残を見て1往復分の1200Lまで給水。
が、1200Lではホントーにキリキリ。次はおとなしく1300Lを入れることにする。
2往復半。
帰ってきて洗浄。洗浄終わりで移動しようとしたら栓とスプレイヤーを繋ぐホースを外しておらず、
ムリムリ引きちぎってしまった。まぁ、破損はしなかったので次から気を付けることを誓う。
洗浄したときがアヤシイ。
午後
連作となる甜菜畑に防除。新畑もある圃場。
リンバー、オルトラン、グリーンペンコゼブ、グラミンを使用。さらにチリ硝石を少々溶かす。
チチと散布順序について打ち合わせをしている内に止めたと思っていた栓が逆に全開となっており、
スプレイヤーから溢れる。やれやれ。
北東から西へ(12345)
北西から南へ(12)
新畑の分を残して南西から東へ(1234)
南西から北へ(12)
で、1500Lでカツカツ。
根元で3回ほど詰まり、バルブをばらすことに。甜菜畑は昨日の雨で露を含んでいて裾がびちゃびちゃに。
1500L詰んで、一往復と新畑分を散布(123)。実際は足りない。
2往復半(実際のところ2往復4分の1)
日没終了
2010年7月1日
雨。66のファン。
雨でオフ。
チチがニューホに66を持っていき、ファンのモーターがやられていて
交換なら10数万かかるということに。
モーターを修理に出す、ということで出きるかどうか調整する、と。
2010年6月30日
11:00開始で講習2日目、実技。
各種調整箇所の確認を行い、12:00に終了。
ニューホのCXにはリフターが無い。リールがテーブルよりも下(マイナス)になることでリフターいらず。
講習終了後、某地区でジャガイモの疫病が発生したとか、しないとか。ウチも防除をせねば。
16:00の歯科。
治療した歯が化膿しているということで、かぶせている上ものを外して消毒。何日かかかりそう。
17:00実家に出勤。イモの防除のためにスプレイヤーに残っていたシルバキュア少々を
春小に散布して空にする。
水を入れて洗い、噴口を赤から茶に。コンピュータの設定を変える。
スアースを横から下に、車ガタの噴口からも散布するようにする。
・・・・エアコンのファンが回らない。単なる接触不良か?
2010年6月29日
春小麦防除
8:00出勤。
風がすこし強い(6m)が、残る小さい春小の防除。
シルバキュアの残量が200mlしかなかったため(必要量700)、足りない分はストロビーで代用。
グラミン300ml弱、シルバキュア200ml、ストロビー500mlで調合。
10:00で防除終了。
午後はコンバインの講習会があるのでそれに出る予定。
・・・左奥歯の治療した歯が痛い。明日の16:00に地元の歯科を予約。
2010年6月28日
春小麦、防除
9:00、エアコンの調子の悪い66を、Yボデーへ。ガスを充填してもらう。
10:30副業。
16:00生育の早い南側の春小麦に1回目の防除。
シルバキュア、グラミンを使用。
2010年6月27日
秋小麦防除2回目
午前。
残る2圃場に防除2回目。
ベフラン、グラミン使用。
生育が順調ということで尿素は混ぜない。
暑い。外気は30度を越える。
最初のうちはエアコンも調子良く効いていたのだが、効きが悪くなってきて最後は熱風しか出てこない・・・。
防除の時はドアも窓も締め切っての作業で汗がダラダラ。
外の方が風が動く分、涼しいくらい。
午前で終わらせ、午後は副業。
2010年6月26日
大豆畑でのイモ掘り。小麦防除2回目。
すごく暑かった。今年初めての30度越え。
7:00から昨日の続きで大豆畑の野良イモ掘り。が、暑くてひどい所だけを終わらせて9:00で終了~。
で、小麦の2回目の防除なのだが、あっちの圃場では尿素を混ぜて散布したいので
この暑さだとヤケてしまう恐れがあるので夕方に散布することにする。
16:00。
昨日壊したウィンカーを取り付ける。
やや温度も下がって来たので、イモ掘りをするというヨメにそっちは任せて小麦防除。
ベフラン1,000倍。展着剤のグラミンを1000Lに対して200ml。
それに1000Lで10kgくらいの尿素を混ぜる。
ホクシンの圃場なのだが、西日に光る春小の穂がちらほら。刈らねばなるまい・・・。
2010年6月25日
大豆畑のイモ掘り。
昨日の雨で午前は圃場に入れないだろうと。
9:30に出勤。
ハハが大豆畑でイモ掘りをしている。
ウチでは去年、農業試験場の要請で新品種である北育13号というイモを植えていた。
これはシストセンチュウに抵抗性があり、ゆくゆくはコナフブキに代わる品種となるそうだ。
が、このイモが粒の小さいのが多くかつ身離れも良いため、収穫時にとりこぼした小粒のイモが翌年出てきてしまうと。
これまでの品種よりもその傾向が強い。
試験場で野良イモの調査に来ると言っていたのだが、なかなかやってこないので農協の担当にTEL。
慌ててやってきて、「こんなに出ているとは・・・」と愕然としている。
確かにここ4・5日くらいでブワーッと出てきた感はあった。
午後。
農協+農業試験場=6人?で試験用のイモ掘りをしている。
ウチではヨメも参加して4人でのイモ掘り。さながら大農場のような人の多さ。
が、17:30までかかって掘ってもまだ残っている。残は明日。
明日の小麦防除のためにスプレイヤーを装着。
・・・またウィンカーを破損してしまった・・・・。
2010年6月24日
コンバイン整備
8:00集合でコンバイン整備。
集団では3台のコンバインを所有している。
8人のオペレータが集まり、コンバインの整備を行う。
ワシの担当はCLAAS MEGA。機長、総機長に教えてもらいながらのオイル交換。
エンジンオイルドレンは右後方ホース。
およそ18Lのオイル。
テーブル、ステアリングなどの油圧用オイルの交換。およそ9L入る。
前後HST用のオイル交換。6.5Lくらい。
その他、エアコン用のフィルター。2年に一度で交換。
グリースガンによるグリスアップ。
見落としがちなテーブルには複数。コックピット裏も。
昼は自宅に戻る。
コンバイン車庫の清掃。不要な鉄くず、空き缶、などなどの整理。
17:00くらいには終了。18:30まで休憩室でダベる。
大豆の畑に草がひどいという人。->大豆用バサグランを試してみれば?
幸いウチはパワーガイザーが効いたのか、野良イモはひどいが草はほぼ無い。
新しいトラクタの話し、CASEが良い。ニューホはスーパーステアが良い(燃費は悪い)。
などなど