午後より役員での大豆圃場調査。
刈り取り可能な5筆を確認。
差し当たり、5筆を片付けて、あとは暫く空くことになるだろう。
よっぽど葉っぱが青いのは抜き取りをしてもらうことになる旨、集会を開いて通達する必要がある。
午後より役員での大豆圃場調査。
刈り取り可能な5筆を確認。
差し当たり、5筆を片付けて、あとは暫く空くことになるだろう。
よっぽど葉っぱが青いのは抜き取りをしてもらうことになる旨、集会を開いて通達する必要がある。
「ハードディスクが壊れている」と言われたそうで。
某社のノートパソコンのデータを救ってくれと依頼があった。
幸いにしてハードディスクは不良セクタが大量にあるが認識はするし、時間はかかったがほとんどのユーザーデータが救えた。
問題はそのあと。依頼者宅には他にPCが無い。救ったデータを戻すにはこのノートパソコンを直す必要がある、と。
某電器店(ここでHDD破損を診断したそうだ)では5万くらいかかるとか。
750GBのHDDは高くても8000円くらい?なので交換も引き受けてしまった。
リカバリー用のDVDなんてものは焼いておらず、メーカーから有償(5,400円)で買うこともできる、が。
HDDは4つの領域で区切られており、1がリカバリ領域で、2がBOOT、3がCドライブで4がDドライブになっている。
linuxでのfdiskの結果は
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 |
Disk /dev/sdl: 698.7 GiB, 750156374016 bytes, 1465149168 sectors Units: sectors of 1 * 512 = 512 bytes Sector size (logical/physical): 512 bytes / 4096 bytes I/O size (minimum/optimal): 4096 bytes / 4096 bytes Disklabel type: dos Disk identifier: 0x2089403c デバイス ブート Start 最後から Blocks Id System /dev/sdl1 2048 41945087 20971520 27 Hidden NTFS WinRE /dev/sdl2 * 41945088 42354687 204800 7 HPFS/NTFS/exFAT /dev/sdl3 42354688 753750015 355697664 7 HPFS/NTFS/exFAT /dev/sdl4 753750016 1465145343 355697664 7 HPFS/NTFS/exFAT |
1のリカバリ領域は20GB程度、2は200MB。ここのデータがどれだけ破損しているかにもよるが上手く吸い出せればリカバリできるのではないかと調査。
2.5インチの750GBのHDDは持ち合わせが無い。手元に有るのは160GB。
取り敢えず、ddで領域1と2を吸い出す。エラーがあるためそれなりに?時間がかかる。
1 |
# dd if=/dev/sdl1 of=part1.img conv=noerror,sync |
HDDを160GBに付け替えてfdiskで領域確保。20GBと200MBだけ作った(パーティションタイプも合わせる)。
mkfs.ntfsでntfsフォーマット。part1.imgをmount -o loop part1.img /mnt/tempして/dev/sdl1もmount /dev/sdl1/ /mnt/temp2して、
1 |
#rsync -av /mnt/temp /mnt/temp2/ |
パーティション2も同様にrsyncした。
このノートPCは電源を切った状態からキーボードの上の方にある「サポート」キーで起動すると「トラブル解決ナビ」が選べる起動メニューが表示される。
(換装前にも試したのだが、ハードディスクのエラーのためか非常に時間がかかる(一晩放置した)ため諦めた)
「トラブル解決ナビ」を起動するとディスクCのリカバリが選べるのだが、「ハードディスクの情報が違う」(正確ではない)みたいなエラーが出てできなかった。
試しに、パーティションに3,4を追加して(60GB+残り)再び起動するとリカバリが開始出来た。
どうやら領域(の数)を合わせなければリカバリできない仕様のようだ。ちなみに領域のサイズ変更のメニューも「解決ナビ」にはあったのだが、
領域を作成することはできないようで、こちらも「ハードディスクの情報が違う」(正確ではない)みたいなエラーが出てできなかった。
目出度くリカバリはできたのだが、3世代?4世代?も前の160GBHDDでは動きがモッサり。折角のcore i7が勿体無い。
しかもwindows7 home preセットアップ後に「かならず実行してください」なんてアイコンがあり、これを実行するとメーカー押し付けの要らないアプリケーション、
サービスがてんこ盛り。起動にやたらと時間がかかる。いまだに日本のメーカーパソコンってこんなにプリインストールされているのね。
0S03565を 7,646円にて発注。到着したらば同じことをしなきゃーならない。
昨日の強風がウソのように止み、無風状態のピーカン。
発芽が揃ってからと思っていたが、勿体無いくらいの無風なので除草剤をやることに。
3.6+1.0=4.6haでガレース2Lが5本。10L/4.6ha = 217ml/10a。播種後出芽前としては丁度良い散布量。
午前の内に鎮圧ローラーをかけ終え共同宅での播種終了を待つ。
午後から2筆3.6haの播種開始。南側は来年採取用。
肥料メモリは0-6、種子メモリは1-7。
なんとか日没前に播種終了。25+25-3=47袋/3.6ha。種子は30kg*7+50kg*2=8.6kg/10a。少し多くなってしまったか。
昨日の雨はさほどの量ではなかった。
圃場が乾くのを待って、9:00よりロータリー開始。
南側の1.3haを終わらせ、北側の西枕南側でどっぷり前輪が埋まる。確かに水が溜まる部分ではあるがまだ早かった。
丁度昼なので午後よりロータリー再開。
急いでも共同宅で播種ドリルは使用中。
明日は雨予報。
秋小予定圃場の全てをロータリーかけてしまうと、播種までできない。ロータリーの後で濡らしたくはない。
今日中にできることをしようと思う。自宅裏の連作予定は緑肥を蒔いているので麦は無肥料で播く。
形は悪いが面積は1町。ロータリーをかけて鎮圧ローラーで踏んで播種をしても余裕で1日で終る。
と、いうことで7:00すぎからロータリー。
乾くのをまって9:30くらいから鎮圧ローラー。
11:00前には終了したので播種量をチェック。自家種でおおよそ6.4kg/10aとなるように1-6で設定した。
午後より播種開始。7.2km/hくらい。ほどなく終了。土を落すのに時間がかかる。
種の残量から推測するに6.4kg/10aよりは多くなったようだ。
7:00 現場にて秋小麦予定畑にソイル。
午前中で終了。
午後、種子消毒。およそ180kgも無いであろう種子。
ベフランに色を適当にいれて種子30kgに100ml超のベフラン。これをミキサー。
その後、播種ドリルの準備。施肥の歯車の部分で赤いプラ製のパーツが中に入ってしまって手間取る。
春に洗車をしたのは誰だ?右に抜いておかないとチョー面倒。
時間ができたので大豆畑の全圃場を写真撮影。うーん、刈り取り時期は去年よりも少し遅れるのでは?
妹にも手伝ってもらい種イモの堀り取りは無事午前で終了。
全部で136ミニコン。予定より少し少ないが、まぁ良い。
午後、急に天気がわるくなり驟雨。間に合ってよかった。
15:00くらいから連作となる秋小畑(自宅裏北側)にソイル。
(バックリフトを借りに行ったり)なんだかんだ準備をして9:00より開始。
東京から来ている妹を使う。
前二人で種イモに使えるサイズのみミニコンへ。1畝で28個くらい。
140必要なので掘るのは5畝でよさそうだ。
時間が問題で1畝で2時間もかかっている。午前は1畝終了。
午後、1往復。少しスピードアップせねば。
3往復で83個。少し足りないか。
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